

3.11を忘れない
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福島の郷土料理をご提供いたします。
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郷土料理 芋煮
郷土料理 いかにんじん
郷土料理 いかにんじん
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主な使用食材
いか、にんじん
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歴史・由来・関連行事
いかにんじんは、するめいかとにんじんを細切りにし、醤油とざらめ、またはみりんの甘辛いたれに漬けたおかず。にんじんとするめの食感と甘味のあるつけだれがクセになり、ご飯が良く進む一品だ。100年以上前から食べられていて、家庭によって味付けが異なる。スナック菓子の味に採用されたり、かき揚げや炊き込みご飯などのアレンジ料理が展開されたりと、さまざまな形で愛されている。北海道の郷土料理である「松前漬」とよく似ていると言われるが、松前漬には昆布が入っており、いかにんじんには入っていないという違いがある。しかし、松前漬がいかにんじんのルーツ、あるいはその逆であるという説もあり、二つの料理にはつながりがあると考えられることが多い。
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食習の機会や時季
現在は通年、一般的な惣菜として食べられているが、もともとは冬に保存食として作られていた。つけだれに数日漬けて出来上がるいかにんじんは、長持ちするため、雪が多く冬に作物を収穫しにくい福島で重宝されていたという。また、正月に欠かせない郷土料理としても親しまれている。ご飯のおかずとしてはもちろんのこと、酒のつまみとしても好まれている。

郷土料理 芋煮
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主な使用食材
豚こま肉・里芋・ごぼう・大根・にんじん・白菜・しめじ・こんにゃく・油揚げ・長ネギ
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大きな鍋で里芋を含む野菜と肉を味付けして煮る、という基本の調理手順はどの地域でも同じ。ですが、土地によって入れる野菜の種類や調味料が異なり、ひと口に芋煮といっても、その味は様々です。分かりやすいのが、醤油味&牛肉の山形県(村山地方)と、味噌味&豚肉の宮城県の違い。肉以外の具材も、山形県は里芋の他はコンニャクやネギなど比較的シンプルで、宮城県は白菜やニンジン、シメジに豆腐など豚汁風のラインナップといった違いがあります。また、福島県ではきのこをたっぷり入れ、醤油と味噌の両方を使って仕上げることが多いのだそう。同じ県の中でも地域ごとにさらに違いがあり、各地域で「これこそが芋煮!」と誇りを持ってそれぞれのレシピが伝えられています。
