代表である『内野大悟』が活動を毎年続け、
同じ想いで被災地に自ら動き活動を続ける『デボラ』が出会い 今に至ります。
活動を続ける中で、初期に集まっていたメンバーも年々変わり、
福島の被災を受け、自らの意志で九州に移住した『氏家剛』が加わる。
そんな活動の中で当事者の想い、まだ終わってないんだ。という熱い想いと
当事者にしかわからない葛藤やふるさとを想う気持ちを聞きながら語り合う中で、
都度のチャリティーライブをより届けていけるよう試行錯誤、活動して参りました。
その中2024年度、出会ったのが、
地方に自主避難した方々、また、福島に留まる。と決断された方々の支援を長年続けている
彌永さんとの出会いがありました。
それまでは同じく活動を別で続けてこられている
『ゴスペルクワイアO.V.G.様』に募金をお願いしていましたが、
彌永さんのお話を聞く中で、
実行委員メンバーは色んな事に改めて気づかされ感銘を受けました。
何より、彌永さんの強く熱い気持ちと日々の行動に感動し、皆様の想い募金が今の福島に必要な形として活用していただけるのが見えるため、ぜひ活用していただきたいと考えました。
2024年度の募金は 頂いた皆様の想いを
彌永さんの『NPO法人つなぎteおおむた』活動費としてお願いさせていただきました。
そしてこの彌永さんの活動内容は
明日、私たちも経験するかもしれない災害への備えにもなります。
避難した方の想いや葛藤や故郷への想い、
福島で暮らす方々の現地での想いなどを実際に聞いて話して通わせている。
そしてその活動を通して出会う人に語り継いでいる内容は、
明日は我が身かもしれない。備えとして必要で
経験していない私たちだからこそ 必要であり、
続けていかないといけない。
皆様から頂いた大切な募金は確実に福島の方々の【今】に必要な活動費となるよう
『NPO法人つなぎteおおむ』様に寄付をさせていただきます。
